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【教育・生涯学習分野】 平成20年度 予算編成に関するアンケート結果報告
 
 調査期間 :2007年12月12日〜2007年12月19日
 全対象者数 :495
 回答者数 :413
 回答率 :83.4%
 
コメント
【教育・生涯学習分野】平成20年度 予算編成に関するアンケートにご協力いただきありがとうございました。
今回の調査は、2007年12月03日〜12月10日に実施した【分野選択】平成20年度予算編成に関する事前アンケートで 「教育・生涯学習分野」を選択された(495名)を対象に、市の事業部門が新年度に検討している主な事業の内容をモニター の皆さんにお知らせし、事業や分野に関する「認知度」や「必要度」、「要望等」を把握して、新年度事業の予算編成に 役立てることを目的に実施いたしました。
調査結果は、平成20年度事業の予算編成の参考にさせていただきたいと思います、ご協力ありがとうございました。
なお、今後、実施事業の満足度等について調査することも検討しておりますので、その際はご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 実施機関:企画部 企画広域行政担当

その他、記述欄でいただいた主な意見をいくつか紹介します。
・教育というのとは違うかも知れませんが、乳児・幼児の教室をもっと増やして欲しい。例えばプール教室や英語遊びetc.を市で運営してくれると助かります。
≪専業主婦 20歳代 女性≫

・もっと先人達の知恵を借りられたらと思います。昔ながらの良い所を活用できたらいいですね。小学校でも定期的にお年寄りから力を借り、遊び方や郷土料理とは言わず、料理の仕方や魚のさばき方など教えてもらう。花の手入れの仕方等昔のスペシャリストの方がいっぱいいると思います。地域の中で顔見知りが多くいればいるほど、犯罪に巻き込まれる確率が減ると思います。防犯にもなり一石二鳥になりませんか。
≪会社員 30歳代 女性≫

・トイレの整備はとにかく第一優先にして頂きたいです。エアコンも設置されると報じられていましたが学校側では当分考えられないという回答ですがどうなっているのでしょうか?
≪専業主婦 30歳代 女性≫

・登下校時の安全確保。 市での定期的なパトロール等、実施できないか
≪会社員 30歳代 男性≫

・低下したとされる教員の質を元にもどせるような施策を希望します。 また、保護者から理不尽な要求をされる教員に対する支援やそうした保護者に対する警告などが必要と考えます。
≪経営者・役員 30歳代 男性≫

・ワーキングプア対応として、新たな技能を身につけることは必要だと思います。(昨日のNHK特集でやっていました)
≪会社員 40歳代 男性≫

・どの取り組みにも共通して、時間を問わずに相談などが可能な方法を編み出して欲しいと思います。ホームページなどを通した窓口のようなものがあれば、身近なものとして利用したいと思います。
≪パート・アルバイト 40歳代 女性≫

・用務員さんがパート化され、質が落ちることが大変心配です。専門職として考え、大工、電気工事ができる人を正規雇用すべきです。 大工ができる人が用務員さんだと、いろいろなものを買わなくて済み、たいへん助かっています。
≪教職員 50歳代 女性≫

・閉鎖になった学校などを利用して、小学校入学前の児童と高齢者のふれあいの場があれば、核家族で失っている縦の親子関係、高齢者の側からはそれそれが抱える問題の一端を解消できるのではないかと思いますが、如何でしょう。
≪専業主婦 50歳代 女性≫

・教えて終わり、学んで終わりではなく、子供が学んだものは将来社会の為に。大人が学んだものは社会の為に使える具体性が欲しい。行政と市民の間にコーディネーターの必要性を感じる。
≪パート・アルバイト 60歳代 女性≫

・現在は祖父母と同居している子供達が少ない。子どもの時から高齢者との交流を進めることで思いやりの気持ちが生まれ、人に対する優しさが生まれるのではないか。
≪専業主婦 60歳代 女性≫

・団塊世代向けに地域貢献、環境保護活動、などの啓蒙講座を 開き市民参加型地域社会作りに取り組んで欲しい
≪無職 70歳代 男性≫


モニター属性(年代・性別)

メイン項目 :年代
サブ項目 :性別

絶対数
10代    
  3(1%)

20代    
  24(6%)

30代    
  155(38%)

40代    
  111(27%)

50代    
  55(13%)

60代    
  47(11%)

70代    
  15(4%)

80代〜    
  3(1%)


 男性  
 女性  

割合
10%| 20%| 30%| 40%| 50%| 60%| 70%| 80%| 90%| 100%|
10代    

20代    

30代    

40代    

50代    

60代    

70代    

80代〜    


 男性  
 女性  

一覧表

  男性 女性 合計
 10代 2  3 (1%)
 20代 17  24 (6%)
 30代 36  119  155 (38%)
 40代 42  69  111 (27%)
 50代 29  26  55 (13%)
 60代 32  15  47 (11%)
 70代 11  15 (4%)
 80代〜 2  3 (1%)
 合計 161 (39%) 252 (61%)  


あなたは、以下の取組みについてどの程度ご存知ですか?

メイン項目 :あなたは、以下の取組みについてどの程度ご存知ですか
 あてはまるものをそれぞれお選びください
サブ項目 :なし

一覧表

  よく知っている 少しは知っている 知らない 合計
 情報化市民パートナー育成推進事業 40  114  258  412 (13%)
 (仮称)市川駅南口図書館設置事業 42  151  219  412 (13%)
 特別支援学級補助教員雇上事業 27  114  271  412 (13%)
 少人数学習等担当補助教員事業 57  127  228  412 (13%)
 ライフカウンセラー設置事業 53  125  234  412 (13%)
 小・中学校コンピュータ教育振興事業 56  170  186  412 (13%)
 学校のトイレ改修、エアコンの設置事業 67  142  203  412 (13%)
 家庭教育学級運営事業 67  101  244  412 (13%)
 合計 409 (12%) 1044 (32%) 1843 (56%)  

コメント
 事業の全体について、市民の認知度は40%から50%に推移している。「特別支援学級補助教員事業」に関しては、他事業に比べて知っている人が少ない。


以下にあげる取り組みで、あなたが必要性が高い順位を【3位まで】お選びください

メイン項目 :以下にあげる取り組みで、あなたが必要性が高い順位を【3位まで】お選びください
サブ項目 :なし

一覧表

  1位 2位 3位 その他 合計
 情報化市民パートナー育成推進事業 46  48  51  267  412 (13%)
 (仮称)市川駅南口図書館設置事業 44  49  48  271  412 (13%)
 特別支援学級補助教員雇上事業 69  53  55  235  412 (13%)
 少人数学習等担当補助教員事業 115  92  55  150  412 (13%)
 ライフカウンセラー設置事業 67  83  63  199  412 (13%)
 小・中学校コンピュータ教育振興事業 69  77  50  216  412 (13%)
 学校のトイレ改修、エアコンの設置事業 96  66  59  191  412 (13%)
 家庭教育学級運営事業 42  47  63  260  412 (13%)
 合計 548 (17%) 515 (16%) 444 (13%) 1789 (54%)  

コメント
「教育・生涯学習」の分野に関心があると回答した412人に対して、8つの事業内容を示し、その必要性を質問したところ、第1位が「少人数学級補助教員事業」、第2位が「学校のトイレ・エアコン設置事業」、第3位が「コンピュータ教育事業」という結果であった。


あなたは、以下の取組みに期待をしていますか?

メイン項目 :あなたは、以下の取組みに期待をしていますか
サブ項目 :なし

一覧表

  期待する 期待しない わからない 合計
 情報化市民パートナー育成推進事業 166  58  188  412 (13%)
 (仮称)市川駅南口図書館設置事業 202  83  127  412 (13%)
 特別支援学級補助教員雇上事業 233  33  146  412 (13%)
 少人数学習等担当補助教員事業 295  32  85  412 (13%)
 ライフカウンセラー設置事業 253  34  125  412 (13%)
 小・中学校コンピュータ教育振興事業 255  49  108  412 (13%)
 学校のトイレ改修、エアコンの設置事業 280  44  88  412 (13%)
 家庭教育学級運営事業 192  57  163  412 (13%)
 合計 1876 (57%) 390 (12%) 1030 (31%)  


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