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【安心・安全分野】 平成20年度 予算編成に関するアンケート結果報告
 
 調査期間 :2007年12月12日〜2007年12月19日
 全対象者数 :595
 回答者数 :483
 回答率 :81.2%
 
コメント
【安心・安全分野】 平成20年度 予算編成に関するアンケートにご協力いただきありがとうございました。
今回の調査は、2007年12月03日〜12月10日に実施した【分野選択】平成20年度予算編成に関する事前アンケートで 「安心・安全分野」を選択された(595名)を対象に、市の事業部門が新年度に検討している主な事業の内容をモニター の皆さんにお知らせし、事業や分野に関する「認知度」や「必要度」、「要望等」を把握して、新年度事業の予算編成に 役立てることを目的に実施いたしました。
調査結果は、平成20年度事業の予算編成の参考にさせていただきたいと思います、ご協力ありがとうございました。
なお、今後、実施事業の満足度等について調査することも検討しておりますので、その際はご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 実施機関:企画部 企画広域行政担当

その他、記述欄でいただいた主な意見をいくつか紹介します。
・青色防犯パトロール(まだ1〜2回くらいしか見かけたことがないので……。) ・防犯情報メールマガジン ・街灯の増加。
≪学生 10歳代 男性≫

・防犯など、どういう取組がなされているのか、実際にもっと認知されるように公表の仕方を工夫して欲しい。
≪専業主婦 20歳代 女性≫

・駅周辺や市川駅周辺は開発が進んで、充実しているように思うが、行徳、妙典駅から少し離れた地域では、安全、安心となる取組が少な いように思う。 せめて学校や幼稚園周辺にはもう少し配慮して欲しい。
≪専業主婦 20歳代 女性≫

・FM局を利用した高齢者・身障者向け災害情報提供を推進して欲しい http://www.fmkurashiki.com/urgent/
≪会社員 20歳代 男性≫

・市内放送を聞いたことが無い(光化学スモック以外)ので分かりませんが、行政のニュースや連絡は、全ての人が、どこに居ても情報が伝わるよ うにしてほしいです。
≪パート・アルバイト 30歳代 女性≫

・防災の手引き等、各家庭で行うべき安全対策をもっと啓蒙して欲しい。行政側の対応では費用もかかり万全ではないことを広報したほう がいいと思う。
≪会社員 30歳代 女性≫

・災害発生時の避難経路など、大規模な避難訓練や、どのようにすればよいかの市川市民のための冊子および市川都民はどうやってどこに たどり着けばよいかなどを示したもの。
≪会社員 30歳代 男性≫

・現在、Eメールで不審者情報や防犯情報が送信されるが、市内各地の既設スピーカーをより効果的に使用するべきである。
≪経営者・役員 30歳代 男性≫

・派出所が無人のことが多い。 昔ながらの「おまわりさん」にいてほしい。 こんの物騒な時代になってしまって、防犯にはもっと予算 を! 子供は地域で守り育てる! 市川独自の対策を考えてほしいです。
≪パート・アルバイト 40歳代 女性≫

・市役所、教育委員会、警察などがどこまで連携を取れているのか疑問に思うときがある。事故が発生した際にせめて学校長と警察との間 で正確な情報がすぐにやりとりできるシステムを作るべきではないか?
≪会社員 40歳代 男性≫

・家の周りでは、高齢者世帯が多くなり、空き家が目立ち始めました。相続した方は、空き家の管理をしない方が多く、周りの住民に迷惑 をかけています。空き家であることも放火や空巣の原因となりますので、何か方策を検討して欲しいと思います。
≪経営者・役員 50歳代 女性≫

・公共的施設・場所、例えば道路とか公園とか、色々な人が利用する所のメンテナンスを苦情が来て初めて処置、対策をとるのではなく、 危険予知をして前向きに取り組む行政を行なっていただきたい。
≪会社員 50歳代 男性≫

・システムやハード面の取り組みの他、やはり人と人とのコミュニケーションが大事であることをより多くの人達に認識させ改善、向上を 図るためのセミナーを開催して欲しい。
≪無職 60歳代 女性≫

・まず安全対策で警察のパトロール強化や防犯カメラで最近起きた通り魔的な犯罪防止と、未だに路上禁煙地区も少し奥まると吸殻が落ち ているが、このような状況の改善 住宅密集地域での地震含む防災対策の明確化を望む。
≪自営業 60歳代 男性≫

・地域住民を巻き込む施策を考える。夫々の地域に不審者監視委員を創り。自分たちの力で地域を見守るようにする。街頭防犯カメラの役 割を地域住民が果たすようにする。 【一灯照隅・万灯照国】精神の醸成策を創り住民を導して行く。
≪経営者・役員 70歳代 男性≫


モニター属性(年代・性別)

メイン項目 :年代
サブ項目 :性別

絶対数
10代    
  2(0%)

20代    
  25(5%)

30代    
  142(29%)

40代    
  136(28%)

50代    
  76(16%)

60代    
  72(15%)

70代    
  28(6%)

80代〜    
  2(0%)


 男性  
 女性  

割合
10%| 20%| 30%| 40%| 50%| 60%| 70%| 80%| 90%| 100%|
10代    

20代    

30代    

40代    

50代    

60代    

70代    

80代〜    


 男性  
 女性  

一覧表

  男性 女性 合計
 10代 2  2 (0%)
 20代 18  25 (5%)
 30代 44  98  142 (29%)
 40代 59  77  136 (28%)
 50代 44  32  76 (16%)
 60代 56  16  72 (15%)
 70代 23  28 (6%)
 80代〜 1  1  2 (0%)
 合計 236 (49%) 247 (51%)  


あなたは、以下の取組みについてどの程度ご存知ですか?

メイン項目 :あなたは、以下の取組みについてどの程度ご存知ですか
 あてはまるものをそれぞれお選びください
サブ項目 :なし

一覧表

  よく知っている 少しは知っている 知らない 合計
 防災用品備蓄事業 79  238  166  483 (17%)
 地域防災無線デジタル化事業 23  94  366  483 (17%)
 学校施設の耐震補強事業 92  224  167  483 (17%)
 街頭防犯カメラ設置事業 73  220  190  483 (17%)
 住まいの防犯診断や防犯まちづくりの手引き作成 29  157  297  483 (17%)
 交通安全啓発事業 35  195  253  483 (17%)
 合計 331 (11%) 1128 (39%) 1439 (50%)  

コメント
「地域防災無線デジタル化事業」に関しては、市民には知られていないが、その他の事業に関しては比較的多くの人が事業内容についてよく知っている。


以下にあげる取り組みで、あなたが必要性が高い順位を【3位まで】お選びください

メイン項目 :以下にあげる取り組みで、あなたが必要性が高い順位を【3位まで】お選びください
サブ項目 :なし

一覧表

  1位 2位 3位 その他 合計
 防災用品備蓄事業 199  126  78  80  483 (17%)
 地域防災無線デジタル化事業 40  92  96  255  483 (17%)
 学校施設の耐震補強事業 133  101  88  161  483 (17%)
 街頭防犯カメラ設置事業 156  101  69  157  483 (17%)
 住まいの防犯診断や防犯まちづくりの手引き作成 56  69  86  272  483 (17%)
 交通安全啓発事業 64  59  82  278  483 (17%)
 合計 648 (22%) 548 (19%) 499 (17%) 1203 (42%)  

コメント
「安心・安全」の分野に関心があると回答した483人に対して、5つの事業内容を示し、その必要性を質問したところ、第1位が「 防災用品備蓄」、第2位が「防犯カメラ」、第3位が「学校施設の耐震補強」という結果であった。
「地域防災無線デジタル化事業」については、認知度は一番無かったが、必要性については、さほど低いポイントではない。


あなたは、以下の取組みに期待をしていますか?

メイン項目 :あなたは、以下の取組みに期待をしていますか
サブ項目 :なし

一覧表

  期待する 期待しない わからない 合計
 防災用品備蓄事業 407  22  54  483 (17%)
 地域防災無線デジタル化事業 269  50  164  483 (17%)
 学校施設の耐震補強事業 384  23  76  483 (17%)
 街頭防犯カメラ設置事業 356  42  85  483 (17%)
 住まいの防犯診断や防犯まちづくりの手引き作成 290  56  137  483 (17%)
 交通安全啓発事業 306  60  117  483 (17%)
 合計 2012 (69%) 253 (9%) 633 (22%)  


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