ICHIKAWA CITY NET e-Monitor 市川市
eモニ インターネットとeメールを活用したコミュニケーションチャンネル 市川市e-モニター制度
 
自然環境保全再生指針(案)に関するアンケート結果報告
 
 調査期間 :2006年01月30日〜2006年02月14日
 全対象者数 :1418
 回答者数 :990
 回答率 :69.8%
 
コメント
 「自然環境保全再生指針(案)」に関するアンケートにご協力いただきましてありがとうございました。
 本市では、市川市総合計画において基本理念の一つを「自然との共生」とし、基本目標の一つである「人と自然が共生するまち」を目指しております。
 残り少なくなってしまった自然環境を保全再生し、「人と自然が共生するまち」を具体的に実現させていくにあたっては、市としての基本的な姿勢を示すとともに、自然環境の科学的な評価に基づいた目標と方針、市の事業における配慮事項を体系的に示す必要があります。
 「市川市自然環境保全再生指針」は、これらを具体的に示す指針として平成17年度より2ヵ年かけて策定作業を進めてまいりました。
 今後は、皆様からいただきましたご意見を参考にして、本指針に基づいた自然環境の保全再生の更なる推進を目指してまいります。
実施機関:自然環境課


モニター属性(職業・性別)と主な意見

メイン項目 :性別
サブ項目 :職業

絶対数
男性    
  410
女性    
  580

 会社員  
 公務員  
 経営者・役員  
 自営業  
 自由業  
 教職員  

 農林・水産  
 パート・アルバイト  
 専業主婦  
 学生  
 無職  

割合
10%| 20%| 30%| 40%| 50%| 60%| 70%| 80%| 90%| 100%|
男性    
女性    

 会社員  
 公務員  
 経営者・役員  
 自営業  
 自由業  
 教職員  

 農林・水産  
 パート・アルバイト  
 専業主婦  
 学生  
 無職  

一覧表

  会社員 公務員 経営者・役員 自営業 自由業 教職員 農林・水産 パート・アルバイト 専業主婦 学生 無職
 男性 217  39  15  25  15  10  72 
 女性 98  17  14  10  96  306  11  18 

コメント
 今回のアンケートにおいて、本市の自然環境を保全再生していくことについて市民の皆様から様々なご意見をいただきました。
各設問の回答結果は下記の通りですが、自由意見欄にも非常にたくさんの方々にご記入をいただきました。全てを掲載することはできませんが、一部をご紹介させていただきます。
・子供をもって改めて自然の大切さを感じるようになりました。子供が大きくなったら、虫や動物、植物などの自然を実際に肌で感じてほしいと思っています。自然があってこそ、のびのびとした子育て、のびのびとした子供が育つと思います。
《専業主婦 30歳代 女性》
・自然を維持することは、コストと手間が掛かりますが、この指針を元に、保全できることを期待しています。
《会社員 40歳代 男性》
・市川には河川、海と自然をいかし共生できる場所が、たくさんあると思います。他の町にはできない環境を、作れる要素が市川にはたくさんあると思います。これらを活かし、市川という町を自然と共生できる素晴らしい町にして頂きたいと思います。
《会社員 40歳代 男性》
・進めて欲しい事業です。自然から得る物、癒される物、毎日の生活の中で大切で大きいです。特に緑を大切にして欲しいですね!
《パート・アルバイト 50歳代 女性》
・現在、人の手によって自然環境が破壊されているが、後世に受け継ぐためには、今のうちしかるべき対応が必要と思います。そのために、全国の自治体に先駆けて市川市がお手本を構築して下さい。
《無職 60歳代 男性》
・四季折々お友達と 大町自然観察園やじゅんさい池などを散策するのを楽しみにしています。人の手が入らないと 雑木林などがだめになるのもよく分かります。新田に住んでいる私は、緑が少なく 空気も悪く感じます。個人の住宅の木々は 代が替わると切られて 緑の面積がますます少なくなります。谷津や 落葉樹林の保全再生も大事ですが 住宅密集地の中にもなんとか 緑の面積を確保する方法はないのでしょうか。
《無職 60歳代 男性》


あなたは身近な自然から潤いや安らぎを感じていますか?(性別)

メイン項目 :身近な自然は生活に潤いや安らぎをもたらすことから、近年、市民の関心が高まっています。
今、あなたは身近な自然から潤いや安らぎを感じていますか?
サブ項目 :性別

絶対数
感じている    
  640
感じていない    
  238
分からない    
  112

 男性  
 女性  


「人と自然が共生するまち」づくりを更に進めるべきだと思いますか?(年代)

メイン項目 :市では総合計画で「人と自然が共生するまち」づくりの推進を定めていますが、更に進めるべきだと思いますか?
サブ項目 :年代

絶対数
積極的に進めるべき    
  871
今ぐらいでよい     
  98
都市機能の充実だけでよい    
  21

 10代  
 20代  
 30代  
 40代  
 50代  
 60代  
 70代  
 80代  
 90代  
 100代  


都市機能の視点に生物の生息環境という視点を加えることは?(性別)

メイン項目 :本指針(案)では、市が進める事業において、都市機能の視点に生物の生息環境という視点を加えることとしております。
このことについてどのように思われますか?
サブ項目 :性別

絶対数
良いと思う    
  872
いらないと思う    
  27
分からない    
  91

 男性  
 女性  

割合
10%| 20%| 30%| 40%| 50%| 60%| 70%| 80%| 90%| 100%|
良いと思う    
いらないと思う    
分からない    

 男性  
 女性  


自然環境への包括的な配慮指針の策定について(性別)

メイン項目 :市事業における自然環境への包括的な配慮指針の策定は市町村では初めてですが、どのように感じますか?
サブ項目 :性別

絶対数
もっと早くても良かった    
  548
適時である    
  410
時期尚早    
  32

 男性  
 女性  


自然環境活動に参加したいと思いますか? (年代別)

メイン項目 :「人と自然が共生するまち」づくりのために、里山の保全再生など地域の自然環境活動に参加したいと思いますか?
サブ項目 :年代

絶対数
積極的に参加したい    
  140
できれば参加したい    
  709
参加したくない    
  141

 10代  
 20代  
 30代  
 40代  
 50代  
 60代  
 70代  
 80代  
 90代  
 100代  

割合
10%| 20%| 30%| 40%| 50%| 60%| 70%| 80%| 90%| 100%|
積極的に参加したい    
できれば参加したい    
参加したくない    

 10代  
 20代  
 30代  
 40代  
 50代  
 60代  
 70代  
 80代  
 90代  
 100代  

一覧表

  10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 90代 100代
 積極的に参加したい 13  48  37  20  18 
 できれば参加したい 67  286  183  77  65  24 
 参加したくない 15  68  34  10 


トップページ お問い合わせ 個人情報の取り扱いについて 市川市のホームページへ
Copyright(C)2005 Ichikawa City.all rights reserved.