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DV(ドメスティック・バイオレンス)に関するアンケート(市内在住者限定)
2016年03月11日16:42 現在
設問: 年代 有効回答者数: 1305名
選択項目 回答件数 割合  
10代 2件 0%
20代 21件 2%
30代 186件 14%
40代 406件 31%
50代 271件 21%
60代 216件 17%
70代 170件 13%
80代〜 29件 2%
不明 4件 0%

設問: 性別 有効回答者数: 1305名
選択項目 回答件数 割合  
男性 661件 51%
女性 642件 49%
不明 2件 0%

設問: あなたは、「DV」(ドメスティック・バイオレンス)をご存知ですか。
※DVとは「配偶者(内縁も含む)や恋人などの親密な間柄にあるパートナーからの暴力」のことをいいます。
有効回答者数: 1305名
選択項目 回答件数 割合  
知っている 1198件 92%
言葉を聞いたことがある程度 ⇒Q3へ 93件 7%
知らない ⇒Q3へ 14件 1%

設問: Q1で「知っている」と答えた方にお聞きします。あなたが知っているDVはどれですか。(複数回答可)
※市川市では、DVを身体的暴力、精神的暴力、経済的暴力、性的暴力に区分しています。
有効回答者数: 1211名
選択項目 回答件数 割合  
殴る蹴るなどの身体的暴力 1201件 99%
無視したり、暴言などの精神的暴力 981件 81%
必要な生活費を渡さないなどの経済的暴力 825件 68%
性的行為を強要するなどの性的暴力 935件 77%

設問: あなたは、過去に配偶者(内縁も含む)や恋人から暴力を受けた経験がありますか。
※市川市では、DVを身体的暴力、精神的暴力、経済的暴力、性的暴力に区分しています。
有効回答者数: 1298名
選択項目 回答件数 割合  
何度もあった 60件 5%
1、2度あった 107件 8%
まったくない ⇒Q6へ 1131件 87%

設問: Q3で「何度もあった」「1、2度あった」と答えた方にお聞きします。
あなたは、配偶者(内縁も含む)や恋人からの暴力により命の危険を感じたことはありますか。
有効回答者数: 226名
選択項目 回答件数 割合  
危険を感じたことがある 48件 21%
危険を感じたことはない 178件 79%

設問: Q3で「何度もあった」「1、2度あった」と答えた方にお聞きします。
あなたは、暴力を受けた時、どこかに相談しましたか。(複数回答可)
有効回答者数: 173名
選択項目 回答件数 割合  
親族や友人に相談した 71件 41%
市町村の相談窓口に相談した 11件 6%
都道府県の相談窓口に相談した 4件 2%
警察に相談した 10件 6%
医療機関に相談した 7件 4%
弁護士等民間の機関に相談した 13件 8%
養護教諭等学校の関係者に相談した 0件 0%
誰にも相談しなかった 91件 53%
その他(200字以内) 6件 3%

設問: もしあなたが配偶者(内縁も含む)や恋人から暴力を受けたらどうしますか。(複数回答可)
有効回答者数: 1289名
選択項目 回答件数 割合  
親族や友人に相談する 715件 55%
最寄りの市町村の相談窓口に相談する 412件 32%
都道府県の相談窓口に相談する 108件 8%
警察に相談する 500件 39%
医療機関に相談する 138件 11%
弁護士等民間の機関に相談する 210件 16%
養護教諭等学校の関係者に相談する 6件 0%
誰にも相談しない 116件 9%
その他(200字以内) 51件 4%
わからない 175件 14%

設問: あなたは、DV被害者支援のために、どのようなことが必要だと思いますか。(複数回答可)
有効回答者数: 1291名
選択項目 回答件数 割合  
相談窓口や支援の内容について、もっと積極的に広報を行う 586件 45%
被害者が相談する場所等について、安全やプライバシーが確保されるように配慮する 898件 70%
被害者にとって身近な相談窓口を増やす 715件 55%
夜間や休日の緊急対応を充実させる 562件 44%
法律や医療の専門相談を受けられるようにする 482件 37%
相談窓口や自治体などが連携し、支援を受けるための様々な手続きを一括で行えるようにする 426件 33%
バリアフリーや手話、外国語による相談など、様々な相談環境を整備する 167件 13%
被害者や子どもを保護してくれる施設を増やす 592件 46%
その他(200字以内) 51件 4%
わからない 53件 4%

設問: あなたは、配偶者(内縁も含む)や恋人からの暴力を防止するためには、どのようなことが必要だと思いますか。(複数回答可)
有効回答者数: 1287名
選択項目 回答件数 割合  
家庭で保護者が子どもに対し、暴力を防止するための教育を行う 590件 46%
学校・大学で生徒・学生に対し、暴力を防止するための教育を行う 574件 45%
地域で、暴力を防止するための研修会、イベントなどを行う 221件 17%
メディアを活用して、暴力を防止するための広報・啓発活動を積極的に行う 415件 32%
被害者が早期に相談できるよう、身近な相談窓口を増やす 752件 58%
被害者を発見しやすい立場にある警察や医療関係者などに対し、研修や啓発を行う 427件 33%
暴力を振るったことのある者に対し、二度と繰り返さないための教育を行う研修や啓発を行う 462件 36%
加害者への罰則を強化する 637件 49%
暴力を助長するおそれのある情報(雑誌、コンピューターソフトなど)を取り締まる 268件 21%
その他(200字以内) 46件 4%
わからない 59件 5%

設問: 市川市では配偶者暴力相談支援センターを開設し、DV防止に向け相談機能を強化しています。あなたは、「配偶者暴力相談支援センター」をご存知ですか。
有効回答者数: 1305名
選択項目 回答件数 割合  
ある程度内容まで知っている 55件 4%
見たり聞いたりしたことがある 236件 18%
知らない 1014件 78%

設問: 市川市では、女性相談員によるDVに関する相談及び女性弁護士による法律相談を実施するなどの支援をしています。あなたは、このことをご存知ですか。
有効回答者数: 1282名
選択項目 回答件数 割合  
知っている 138件 11%
知らない 1144件 89%

設問: 市川市では、「市川市第2次DV防止実施計画」を策定し、DV防止と被害者の保護や自立支援をより一層きめ細かく推進することで、「DVの根絶」を目指しています。あなたは「市川市第2次DV防止実施計画」をご存知ですか。
有効回答者数: 1305名
選択項目 回答件数 割合  
ある程度内容まで知っている 26件 2%
見たり聞いたりしたことがある 144件 11%
知らない 1135件 87%

設問: 「市川市第2次DV防止実施計画」には、4つの基本目標があります。目標達成に向け進んでいると思う施策を次の中から選んでください。(複数回答可)
有効回答者数: 1264名
選択項目 回答件数 割合  
基本目標? DV防止の啓発や学校での人権教育など、DVを許さない社会づくりのための施策 205件 16%
基本目標? 相談業務の充実や被害者の安全確保など、安全で安心できる相談体制の充実のための施策 179件 14%
基本目標? 住居や就労に関する情報提供や継続的な相談による支援などの被害者の生活再建支援と子どもに関する支援を伴う実効性のある自立支援の充実のための施策 129件 10%
基本目標? 関係機関、関係部署との連携を強化する、DV根絶の推進体制を充実させるための施策 103件 8%
わからない 929件 73%

設問: 「市川市第2次DV防止実施計画」には、9つの方向性があります。市川市のDV防止の取り組みの中で、今後、あなたが特に力を入れてほしいと思われることを選んでください。(3つまで選択可)
有効回答者数: 1287名
選択項目 回答件数 割合  
DV防止の啓発活動 286件 22%
DV予防教育の推進 378件 29%
DV被害者の早期発見のための取り組み 573件 45%
市の相談体制の充実 329件 26%
DV被害者の安全確保体制の充実 522件 41%
支援者の専門的スキルの向上 138件 11%
DV被害者の生活再建のための支援 307件 24%
DV被害者の子どものケア 415件 32%
市や県の関係部署・関係機関の連携強化 188件 15%
その他(200字以内) 19件 1%
わからない 113件 9%

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